一本の記事の長さにならなかった映画の感想。
ネタバレを含むかもしれない。
英国王のスピーチ
王になりたくないというくだりがしっかり描写されていて印象深い。王て。なんと重い役目か。
歴史をしっかり学んでいればもっと面白かったかもしれない。今更ながら度々思うが、勉強って必要だ。
あと言われてみれば確かに『鑑定士と顔のない依頼人』の人だ。
有頂天ホテル
三谷幸喜監督作品初めて見た。
よくこんな沢山の登場人物でピタゴラスイッチできる。
主役級の人がこんなに沢山出てると不思議な感じ。
おっぱいバレー
竜王中に既視感あるんだよな〜なんだろうな〜と思ったんだけど、多分『ピンポン』の海王中だ。雰囲気。
女子バレー部の幼馴染の子すんごい可愛いけど見たことあるようなないような誰だっけな〜と思って調べたら、ハイローの純子さんで見てた。小島藤子って名前から既に可愛い。
茄子 スーツケースの渡り鳥
『茄子 アンダルシアの夏』よりもスポ根チック。
ペペが自転車を降りたシーンが多く、前作とは趣が異なった。
ザンコーニが結局何だったのかよくわからなかった。アニメ的な表現でラスボス風に描かれていたのでリタイアして拍子抜けした。
ハッピー・デス・デイ
最初ちょっと怖かったけどあんまりホラーではなかった。バリバリのホラー苦手なので助かった。本編始まる前に流れる製作会社のロゴが一番怖いくらい。
ツリーが全てを完璧に過ごした最高の一日がなかったことになってしまったのが残念だったが、きっとあの後心を入れ替えて何とかしたのだろう。
ハッピー・デス・デイ 2U
続編だけあって事態の把握までの展開が早い。益々ホラー感はなくなった。
過剰な表現で笑えたシーンがあった。カーターとダニエルが付き合ってることが判明するとこの音楽の入れ方とか。先生鼻血出すぎとか。
2人目のライアンが何故あそこにいたのかが最後まで分からなくて引っ掛かっている。ツリーは世界線移動しても本人いなかったし。