のっぺり

基本的にネタバレに配慮しません。アイドル(ほぼハロプロ)、漫画アニメゲーム、本、ごはんその他の話

12月19日の顛末

ハロウィン終わってすぐ街がクリスマスムードに入るアレ早すぎだよな〜と思ってたけど、5年前くらいから11月入ってあっという間にクリスマスが来てしまうので感覚として早すぎなくなってきた。歳とってる。

 

12月17日にこんな記事を書いた。

年末感が高まってきた - のっぺり

そんでウキウキで迎えた12月19日、賞金王がナイターであることに気付かずM-1のCM中にトイレ行って展示見て舟券買うっていうめちゃくちゃハードスケジュールに。ナイターじゃなかったら全部完璧にハマったのになぁ。時間が。

ボートレースグランプリのこと賞金王って言っちゃうのも、歳とったな〜って感じ。共通テストのこともセンターって言っちゃうし。

 

 

M-1敗者復活戦タイム

お菓子食べながら見ようと思ってたのに昼ごはん食べ過ぎてお腹いっぱいだったのでヨーグレットだけ用意した。おいしい。

初めて見たヨネダ2000のYMCA寿司がめちゃくちゃ面白かったので投票したが復活ならず。一体どういう着想からあのネタが出来上がるんだろう。固有名詞のチョイスがDef Techというのも大分ハマった。他のネタも見たい。

さや香は随分とゴリ押し系のネタだなーと思ってたのに終盤に結局笑っちゃったから入れた。復活ならず。

結果ハライチが決勝に上がった訳だけど、どういう漫才をするのかは既に知っているので、面白いんだけど、それよりも上手であるという印象が強かった。

 

つまみ用意タイム

そして前述の通りボートレースグランプリがナイターであることに気付き、M-1勝戦までの時間はつまみの用意にあてた。鮭ほうれん草バター蒸し、厚揚げ大根ひき肉生姜煮、切り干し大根、馬刺し(赤身とたてがみ)と白ワインというメチャクチャな組み合わせを用意し決勝戦を見始める。おいしい。

ワインこれ。軽めの飲み口。今年よく飲んだ。

 

 

M-1勝戦1回目タイム

1回目ネタはランジャタイとロコディが面白かった。

ランジャタイは案の定というか迷いなく爆速になってて、審査員が困ったり冷えたりしてるのも含めて笑えた。エンターテインメントだ。ネタやってるところしか知らなかったけど、国崎さんてあんなに晴々しく笑う方なのか。

ロコディはコンビの持つ雰囲気の持ち味がよく出ていて、面白くも微笑ましくもあった。肉うどんの後ろの人は何に転生するのかな。

あとハライチがのびのびやってたように見えたのが、なんだか良かった。敗者復活では上手い、って思ったけど、決勝では楽しそうで何よりだった。アルピーなんかにも特に感じたけど、勝ちたい、よりこのネタをやりたい、が大きく勝っているとそれはそれで楽しい。

 

ボートレースグランプリタイム

実際はこんな綺麗な時系列ではなく、M-1の1回目ネタの合間に11,12Rを買った。

ここ数年はまともに追えておらず4500番台以降の選手は名前も割と分からないので不安に思ったが、よく考えたら予想においては展示の回り足至上主義なのであんまり関係なかった。

あとは水面の特徴くらい。平和島のノリで住之江を買ってかすりもしないというのはよくあった。住之江では1は早々3連単から外れてこない。

戦績は下記の通り。

 

11R 予想:1-3=6  結果:3-1-5 はずれ

1中島悪くない、3新田良さそう、6上野良さそうに見えたため。

新田しっかり差し込んでてすごい。良いとは思ったけど3アタマでは買えなかった。

 

12R 予想:146箱 結果:4-5 不成立返還

1峰悪くない、4瓜生良さそう、6毒島ファンのため(むかーし、街中で見かけて握手してもらったことがある)。いやいや、4が行ったら6の展開あるっしょ実際。

進入が予想外だったけど、足が良さそうな選手が動くのはわくわくする。結果綺麗なツケマイ。素晴らしい。

拡連複も少し買ってたけど全部返還になってた。大きい怪我した人はいなかっただろうか。心配。

 

M-1勝戦2回目タイム

2回目は錦鯉が面白かった。アベレージが高い。個人的には去年のパチスロネタも好きで、パチンコのシステムはよくわかんないけど笑えた。でもおっさん寄りのネタにしなくてもちゃんと面白くてすごかった。あとダントツで声が出てた。ボリューム上げたっけ?くらい。

すっかり白ワインガンギマリになってたので、普通にまさのりさんにつられ泣きした。諦めずにやってきてよかった、50代の方が仰るとより重みがある。

 

感想

これもしかして1人忘年会なんかな。楽しかった。