のっぺり

基本的にネタバレに配慮しません。アイドル(ほぼハロプロ)、漫画アニメゲーム、本、ごはんその他の話

このカビキラーがすごい!

賃貸なのに風呂にカビを生やしてしまいヤバい。

 

元々掃除をおざなりにしていたのが、ステイホームやら在宅勤務やら何やらの影響で、並以下ではあるものの、ある程度は気にするようになった。

だいぶ長い期間ほったらかしにしていた場所もあったが、磨けばキレイになったり、そもそも経年劣化でどうしようもなかったりした。

 

そんな中、風呂。

ある程度のカビはスプレー式のカビキラーで綺麗になって感動したのだが、コーキングのぽつぽつ黒いのがどうにもならない。

落としにくいカビについてググってみると、キッチンペーパーにカビ除去剤を染み込ませて当てておくとか、液だれしないようにラップを貼り付けておくとか、そういう生活の知恵が見つかった。

 

カビキラーは割と劇薬なので、色々やるのがめちゃくちゃめんどくさいなと思いつつ、やってみたがダメだった。

どのくらいダメだったかというと、色が薄くなっている感じもしない。効き目が全くなさそう。どんだけ。

 

ちょっとこれは完全に、善管注意義務を怠ったなぁ、敷金のアレを覚悟しなければならないかなぁと思っていたが、まだもう一つだけ手があった。

カビキラーにはジェルタイプの商品がある。

ジェルだと狙った箇所に密着して、より強い効果を得られるのだという。しかし既にダメだったラップもキッチンペーパーもそこを解決するための手段だったから、半信半疑だった。薬剤の濃度も高いのだろうか。

 

近所のドラッグストアには売っていなかったので、通販で購入した。

これでダメだったら本当に素人にはもうどうにもダメなので、緊張しながら使用した。

 

薄くなってる!

流石にここまで頑固だと一回でキレイにとは行かないものの、黒かったのがグレーにはなっている。すごい。ゴムパッキン用カビキラー様様、ジョンソン様様である。

 

回数を重ねて、なんとか色がなくなるところまで持っていきたい。本当にもうダメかと思った。助かります。

手帳っていうか、予定がなくなった

今週のお題「手帳」

 

手帳は薄手でB6程度のサイズ、スケジュールのページは月めくりのカレンダーみたいになってて、マスの中に予定を色々書き込めるものと決めていた。

スマホを使い始めて大分経ってからも、扱いやすさや一目で予定を把握できることから、毎年12月頃には翌年用のものを購入していた。

 

ここ2年、新しい手帳を買っていない。

スマホに慣れたからとかではなく、ここ2年という象徴的な数字の示す通りもちろんCOVID-19の影響である。

 

予定がないのだ。予定がなくなったら手帳も必要なくなってしまった。

予定がないっていうか、もう予定を立てることが怖くなってしまっている。だってその通りに実行できる確率がかなり下がってしまった。

 

当日になって行くか行くまいかを考えるのが嫌になってしまい、イベントのチケットを取るのをやめた。

人に会う予定は前々から少なかったけど、この社会情勢がとどめになって人を誘う勇気がもう微塵もなくなってしまった。

結果、数日先のごく小さな予定くらいしかなくなったので、先々のスケジュールを気にする必要がない。

 

未来のことをあまり気にしないでも良い自由さは居心地良くも感じている。しかし、スケジュールを埋める楽しみは失われて久しい。

その良さには間違いなく手帳が寄与していたと思う。先々のスケジュールを埋めて、その日が迫るのを目に入れながら過ごす。予定通り行くと嬉しくて、予定通り行かないと残念に思う。

 

寧ろ、3年前までが異常だったのかもしれない。一寸先は本当に闇なのだ。

手帳を使っていた頃は意識していなかったけど、予定が予定通りやってくることへの期待は楽しかった。今は素直に楽しみとは言えない。平和だったのか。いつの世もままならないことがたくさんあるけど、今はあの時が平和だったように思えてしまう。

冷凍うどんの美味しいやつ

冷凍うどんが好きだ。

最近は朝ごはんにキムチと卵落として小鍋で煮たキムチうどんを擦りまくっている。つゆはめんつゆと味噌をちょっと。あとはキムチが美味しくしてくれる。

 

で、好きとか言いつつ商品の違いをあんまり気にしてなくて、一番安いの買ったりしてた。こだわりなく色々食べたと思う。

 

が!先日、たまたま、お店にそれしかなかったのを買って気付いた。

カトキチの冷凍さぬきうどん。歯応えあって結構煮込んでもふやけず、ツルツルしていてすんごく美味しい!

各スーパーの一番安い商品に比べると50〜100円くらい値が張ることが多いのだが、これだけ美味しければ気にならない。

柔らかいのが好みだと違った感想になるかもしれないが、麺がしっかりしているのが好みならば確実にお勧めできる。

 

パッケージにはカトキチって書いてあるけどカトキチって会社じゃなくてテーブルマークという会社が作っているそう。

テーブルマークさんありがとう。今一番楽しみにしている贅沢。

まとめ12[映画感想]

映画感想。ネタバレあり。R18作品含む。

 

ザ・ドア 交差する世界

マッツ・ミケルセンが流暢にドイツ語話しててちょっとびっくりした。軽くググったら4〜6か国語習得しているとか。ヨーロッパ諸国は言語体系が多少似ているとは言え、流石に外国語の習得は難しい……よね?後ろ髪がはねてるのはこういう髪型……なのか?

奥さんとお子さんが逃げ出せたのはよかったんだけど、勝手な人たちの勝手具合が凄まじすぎてあまり救われた気分にならず。特に元の世界の奥さんが気の毒すぎる。

 

レミニセンス

恐らく一番見せたかっただろう、記憶の中の彼女とのシーンがとても感動的だった。このシーンを撮るための映画と言っても過言ではないかも。

ただそこに至るまでにあまりハマらなかった。昼夜が逆転し海に沈んだ世界観も独特だったし、記憶の世界にのめり込む人の描写もあったり、面白そうな素材が多かったけど、不思議と。登場人物に序盤から入れ込むには時間が短かったのかもしれない。

 

ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結

悪趣味だけど極まってる感じはしない。

ハーレイはやっぱり良いキャラだったけど、ジョーカーがいる時がやはり最高と思ってしまった。周りの人間を振り回し切れてないような気がしたので。

 

マトリックス レザレクションズ

マトリックスらしさもありつつ、時間が経ったことは物語に組み込みつつ、時代に即したテーマもありつつというバランスの作品だった。内容を振り返ると上映時間が少し長いように思う。

一作目のモーフィアスの確信ぶり、宗教に由来する神秘的な雰囲気が最も好きなので、モーフィアスがすっかり失われてしまい寂しい。

もう一つ見どころと思っているアクションは、2人乗りバイクでドリフトを背面から映したらやら銃をすごい体勢で打ってたりやらカッコよかったんだけど、ネオのメインアクションが手から波動みたいなやつになったのはちょっと物足りなかった。

 

アンノウン

エンタメサスペンス。エンタメしたなぁ〜という。恐らく脚本を書いた人の思い通りに思考を振り回された。

主人公が改心する前にやってたことがいくらなんでも酷すぎるんだけど、心機一転新しい人生、という展開が不思議とモヤモヤしない作品だった。

 

愛のコリーダ

局部にぼかし修正が入ってるんだけど、それを馬鹿馬鹿しいと思うくらい描写に凄みがある作品だった。この修正いる?感が強いというか。

あってもなくても十二分に刺激的で官能的なので、じゃあノイズになる分要らなくないかと思った。いや法律上必要とか裁判になったとかそういうのは分かるんだけど。作り物の局部には修正が入ってないのもなんだか可笑しくて、少し冷めてしまった。どっぷり浸れる作品だっただけに惜しい。

もはや居心地が良いのかもよくわからないのに進んでズブズブになっていく様子、我に帰れば不思議だけど、泥沼の気持ちよさを分かってしまうような気もした。単に愛し合っていたとは表現し難い。

どろどろに溶けていく二人の世界に終始しているんだけど、本当の二人きりにはならないところが映画っぽく、観客を置いてけぼりにしないので入り込めたと思う。

私の頭の中のテトリス

新年あけまして、テトリスにハマっている。

特にゲーム好きでもないのだけど、たまたま目にした獣道IVの配信でテトリスの対戦を見かけてやりたくなって以来。頂点を争う人のプレイはちょっともう、何が起きてるのか全然ついていけなかった。すごすぎ。

 

ぷよテトじゃなくてSwitchのテトリス99。全然上手くないし、上達してる感じもしないんだけど、ついやってしまう。楽しい。

上手くなろうと思って色々考えてみるもののあまり的を射てない気がする。結局分析ではなくトライアンドエラーで、平均で良さげな成績になる手法に落ち着きつつある。体感としては、序盤で強い人に当たれば80位代で即死だし、運良く終盤まで当たらなければ一桁位までいけることもある。

あとミスの影響がデカい。いやゲームは大概そうなんだけど…そのリカバリの影響がモロに出るというか。

 

対戦ゲームはあまり好きじゃないけど、自分の領分にウェイトがあるゲームだとそこそこ楽しいということが分かった。

 

で、頭の中で勝手にテトリスが始まるようになってしまった。昔からパズルゲームにハマってる時はいつもそう、ぷよぷよもズーキーパーも、ゲーム触ってない時も頭の中でずっとやってしまう。

しかも、別にそれで上手くなる訳ではない。意識的にシミュレーションをしている訳じゃないので。無駄に脳のメモリを使っている感じがしてもったいないし、ちょっと怖い。

ゲームをやめればだんだん治まるのでそろそろやめようとは思いつつ、まだ飽きていない。

2021読書記録

面白かったとか良かったとか正しかったとか関係なく単に読んだ本の記録。当然ながら面白いものもあれば首を傾げてしまうもの、思てたんとちがうものもあった。いつもの読書である。

あと今記録して気付いた、タイトルを見ても内容があまり思い出せないものもある。いつもの読書だ。

 

年始には100冊くらい読みたいとか思っていたはずなのだが、全然無理だった。しかし100はなんとなく挙げた数字で、単に余暇に出来るだけ本を読むという気合の意味だった。その意味での目標は達成され、習慣にもなってきたので満足している。

レンジは広めの方がいい気がしたので全然自分向けではなさそうな本も読んでみたが、それはそれで面白かった。

一番ハマった小説は『テスカトリポカ』。来年はSFやミステリをたくさん読んでみたいと思っている。あと小説については感想ももう少し書いてみたい。本の感想は中々難しくて、小説以外は更に難しい。

 

分類はかなりいい加減。分からないものは教養にぶちこんだ。あと順不同。

 

小説

羽田圭介『スクラップ・アンド・ビルド』

宮沢賢治銀河鉄道の夜

宮沢賢治注文の多い料理店

野崎まど『タイタン』

西條奈加『心淋し川』

我孫子武丸『殺戮にいたる病』

黒田夏子abさんご

遠野遥『破局

浅倉秋成『六人の噓つきな大学生』

星野智幸『だまされ屋さん』

石沢麻依『貝に続く場所にて』

李琴峰『彼岸花が咲く島』

湊かなえ『ドキュメント』

一穂ミチ『スモールワールズ』

佐藤究『Ank:a mirroring ape』

佐藤究『QJKJQ』

朝井リョウ『正欲』

夏目漱石『こころ』

町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』

佐藤究『テスカトリポカ』

柳美里『JR上野駅公園口』

湊かなえ『落日』

今村夏子『木になった亜沙』

青柳碧人『むかしむかしあるところに、死体がありました。』

呉勝浩『雛口依子の最低な落下とやけくそキャノンボール

教養

金敬哲『韓国行き過ぎた資本主義-「無限競争社会」の苦悩-』

大平健『拒食の喜び、媚態の憂うつ-イメージ崇拝時代の食と性-』

中野信子サイコパス

中野信子『脳内麻薬-人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体-』

中野信子『人は、なぜ他人を許せないのか?』

飯山陽『イスラム2.0 SNSが変えた1400年の宗教観』

金谷武洋『日本語に主語はいらない-百年の誤謬を正す-』

宇野重規『民主主義とは何か』

備瀬哲弘『うつ病になっても会社は辞めるな』

福岡伸一生物と無生物のあいだ

山崎圭一『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書-公立高校教師YouTuberが書いた-』

三上章『象は鼻が長い-日本文法入門-』

末永幸歩『13歳からのアート思考-「自分だけの答え」が見つかる-』

森島恒雄『魔女狩り

古市憲寿『絶望の国の幸福な若者たち』

哲学・思想

二村ヒトシ『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』

大塚英志/編『少女雑誌論』

千野帽子『物語は人生を救うのか』

自己啓発・実用

ハンス・ロスリング/オーラ・ロスリング/アンナ・ロスリング・ロンランド『FACTFULNESS-10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣-』

森山至貴『あなたを閉じこめる「ずるい言葉」-10代から知っておきたい-』

マイケル・サンデル『実力も運のうち-能力主義は正義か?-』

チャールズ・エリス『敗者のゲーム』

細川モモ『生理で知っておくべきこと-自分の体を守る正しいデータを持てなかった女性たちへ』

アンデシュ・ハンセン『スマホ脳』

ノンフィクション・エッセイ

石井妙子『女帝 小池百合子

加藤智大『解』

栗山さやか『 ひとりではじめたアフリカボランティア-渋谷ギャル店員-』

宮下洋一『安楽死を遂げた日本人』

宮下洋一『安楽死を遂げるまで』

末井昭『自殺会議』

こだま『夫のちんぽが入らない』

若林正恭『社会人大学人見知り学部卒業見込』

 

 

2021秋クールのドラマ・アニメ感想

あまりにも時流についていけてなさすぎるため、今季はテレビドラマ2本、テレビアニメ2本を視聴。

なかなか全てリアルタイムとはいかなかったものの楽しかったので、来季も何か観てみようと思う。しかし放送中の作品を観るのは本当に久しぶりで、結構大変だった。

 

感想には重大なネタバレを含む。有名人の方呼び捨てにするの違和感あるんだけど、さん付けしたらそれはそれで変な文章になってしまったのでお名前敬称略で失礼。

 

 

ドラマ

最愛

キャスティングがとても良かった。

まず吉高由里子の高校生からの社長のギャップが良くて、初めの事情聴取での「覚えていません」の迫力、メイク濃いめの美人がつっけんどんていう感じがいかにもファムファタール。そういうの、宇多田ヒカル氏曰く人生狂わすタイプ、好きだ。割と早めに大ちゃんにデレててちょっと残念だった。作話上どうとかでなくて、もっと見たかったの意味で。

優は割と最初の方からチラ見えしていたけど、高橋文哉が中高生くらいにも成人とかもっと上にも見える絶妙なバランスで、優なのかを確信出来なかった。日に透けて消えそうな透明感にもキャラクターの儚さがよく表されていた。普段の写真を見るとここまで少年ぽさがある訳ではないようなので、ヘアメイクや衣装もよくマッチしていたのだと思う。

特筆したいのが田中みなみ、本当は恐らくもっとキラキラしているだろう人がそれを抑えてやさぐれているという演技がそのまま、橘しおりの本来自分はこんな人間じゃないはずという想いに重なってハマっていた。初めて劇中の彼女を見た時はそこに違和感を覚えたけど、意味ありげにも見えたし、キャラクターの過去を知ると腑に落ちた。

そして佐久間由衣の真面目からの狡さも覚えた若刑事ぶり、津田健次郎の組織内タヌキぶり、ミッチーの怪しさ満点*1からの、ミッチーに泣かれると許しちゃうな〜…ぶりなど。

松田洸平は不思議と見覚えがあって、どこで見たんだろうと思ってWikipedia読んだらトクボウだった。懐かしい!あの後しばらく木曜深夜のドラマにハマったんだよな。婚活刑事とか。

 

脚本は毎度引きが上手かった。伏線のさりげなさも良い塩梅で、本筋に関係するものと撹乱用が適度に配置されていた。結果あっちこっちに考えが引っ張られて、女の力で(渡辺明を)殺せますかね?が引っかかりつつも、ずっと梓さんあやし〜いと思ってた。それは薬師丸ひろ子にまんまとハマっただけだった。あの底知れない雰囲気ったら。

加瀬さんと大ちゃんに疑いがかかった時も普通に右往左往した。大ちゃんはマジでやめて。その証拠品まだ残ってる?あたりまでこいつ…!?とハラハラさせてくれた脚本だった。

オチとしては最初から一番怪しかった奴が、途中ミッチーの詐欺容疑のあたりであれ?遵法精神あるな?怪しくない?からのやっぱりお前かい!で、あらすじだけ説明すると大したことなさそうに聞こえるのかも知れない。けど演出とか引っ張り方でこんなに気になってしまった。

 

それぞれの最愛のための真相の奥まりに説得力を持たせるために、胸の内をドラマティックに演出するシーンが多かったと思う。

梨央と大ちゃんのシーンで宇多田ヒカルがかかるのはちょっと、ベタオブベタなので寧ろ我に返ってしまう時もあった。しかし大概はそれぞれの君に夢中を堪能できた。主役カップルは何気ない会話のシーンの方でグッときた。手が触れて気まずい空気になって、笑い出しちゃうところとか。

 

アバランチ

画質の高さや色味が映画っぽい。コントラストが効いてて明るいところがより白い。こういうのってカメラなのか編集なのかどっちも必要なのか。美しかった。

 

個人の抜群の才能を活かしたチームというキャッチーな設定で、脚本は戦略の細部を凝っているタイプのものではなかったので、緊張感が薄めだった。登場人物が皆すごい人なので不測の事態つってもこんくらいは何ともないやろ、みたいな。結構シェパードトーンが鳴ってたけど、言うほどシェパードトーンが鳴るような緊迫したシーンに感じなかった。

一つどうしても気になったのは、どう考えてもカメラが回ってる場所でベラベラ自供してしまうターゲットがいたこと。それはお前、気を付けてよ。

 

テーマの一つに、発信・コミュニケーションサービスの発達により、正義を直接民衆に問うというものがあった。週刊誌の記者が動いたり、過去の事件の被害者遺族が協力してくれたりというのはあったけど、インターネット上で民衆に問うたことに関しては手応えが少ない。こいつをどうするかは見ている人の判断に委ねる、みたいなセリフがあったから、展開に絡むものかと思っていた。

もっと無関係の一般人側から情報が出てきてもおかしくないように思う。商業施設での爆弾テロの時、ウチさんが頑張ってた証拠映像ぐらいはSNSにもっとサッサとあがって、すごいスピードで何だこれ?って民衆側で勝手に雪崩起きそうだよな、とか。

 

自分の体感として、私たちのフェーズは現在、個々の人間が正義を判断できるのか、一人一人の想像以上に、民衆が良くない方向にも強大な力を持っていないか、というところに来ていると思っている。その部分に関してはあまり深く描かれなかったので、少し現実感との乖離があるように感じた。設定がキャッチーな分その辺のリアルさを求めていたかもしれない。それか自分がずれてるのかもしれない。

統治側からして国民を信じるのかどうかという話はあって、大山さんは信じないからこそ日本版CIAが欲しかった訳だ。信じないとどうなって、信じるとどうなったのかをもっと見たかった。

 

渡部篤郎の抑制の効いた演技が良い。このキャッチーめな脚本に浮かなくて、かつ現実離れしすぎず、特別感の出る不思議な存在。

 

アニメ

海賊王女

絵作りの丁寧なアニメだった。横顔の描き方が結構特徴的で、鼻の下で一度凹ませるのって可愛く描くのが難しいと思うんだけど、何か拘りがあったんだろうか。正面顔は別にリアル寄りじゃないのでちょっと不思議。

 

キャラクター配置とか主人公の扱いが少女漫画の逆ハーものっぽくてちょっと痒くなった。元々そのつもりで見てたらそんなことなかっただろうと思うんだけど、勝手に少女漫画っぽさを可能性から排除してたからだと思う。キャラクターデザインがアニメ寄りの絵柄だったので。

 

感想とは言え笑っちゃうくらいくらい完全に好みの話だけど、フェナがあまり好きなタイプの女じゃなくていまいちハマらなかった気がする。好みじゃない聖女。特別な力と経験の浅さとひたむきさと無力さと美貌と無意識。任される世界の選択。うーん。

そもそもなんで選択の巫女が世界を選択してるのかピンと来なかったのもあった。この壮大なストーリーを描くには圧倒的に尺が足りてないというのも多分にありそう。

 

ルパン三世 Part6

ルパン三世のテーマの、イントロのデデッデデッデデッデデー!のとこがなくて寂しい。

前作までを全然見たことがないのだけど、イメージ通りに洒落ている。あとルパンのことは好きになっちゃうなこれ。銭形さんもホームズも、皆大好きルパン三世って感じだった。レストレード警部はあまりにもリリーにべったりすぎて普通に怪しさ満点だった。

ルパンであることを逆手に好き放題やってる回が面白かった。押井守回の2話が、映画っぽい余韻があって好き。

 

2022冬クール視聴予定

今季は予告やらを見て2本ずつ選んだけど、来季は絞りきれなかったので1話を見て継続視聴を判断しようと思っている。いずれも大した理由はなく勘で選んだ。

2本で割といっぱいいっぱいだったのだが果たして。大河とか一年なんだけど。

 

ドラマ

婚活探偵

 軽めに見られるものが観たくて。

恋せぬふたり

 アロマンティック・アセクシャルという言葉が気になって。

真夜中にハロー!

 ハロプロが好きなので。

鎌倉殿の13人

 大河観てみようと思って。

となりのチカラ

 民放の1時間ドラマの中から一番観たいと思うやつを選んだ。

 

アニメ

錆喰いビスコ

 こういうアニメアニメした絵柄のアニメが観たくて。

時光代理人

 中国のアニメ観てみたかったので。

失格紋の最強賢者

 今更ながらなろう系観てみたかったので。

天才王子の赤字国家再生術

 ラノベ系観てみたかったので。

東京24区

 前々から気になってたので。

トライブナイン

 ダンガンロンパ好きなので。

*1:なんで怪しいうちは襟が立ってる謎の服着てるんだろう?ミッチー色んなドラマでこればっかり着てたりしない?そんなことない?似合うけど